奈良県の復縁神社・縁結び神社10選お伝えします。
春日大社(奈良市)
春日大社は1300年前頃に奈良に都が遷された際に、国の繁栄と国民の幸せを願って建立されたものです。
鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)をお迎えし、
その後に
- 香取神宮から経津主命(ふつぬしのみこと)
- 枚岡神社から天児屋根命(あまのこやねのみこと)
- 妻神である比売神(ひめがみ)
を招き、合わせて4柱をご祭神とする最強の神社となったものです。
出典:https://www.kasugataisha.or.jp/guidance/index/
この四祭神は最強で、あらゆるご利益が期待できるとされており、特に女神である比売神の様々な逸話から、 子授かり・子宝祈願や縁結び・恋愛成就にもご利益があるとされています。
藤の花びらをあしらった「縁結び守」が人気
春日大社は、最強の四祭神を祀り、あらゆるご利益を得られる神社であり、お守りも祈願に応じて色々と授けてもらえます。
復縁・良縁祈願のお守りとしては、白地のハート型にピンクと紫で藤の花びらをあしらった「縁結び守」
または、一般的な守り袋に神様のお使いである白い鹿が可愛く描かれた「幸運をもたらす御守」がお勧めです。
「縁結び守」に描かれている藤の花は、春日大社の神紋です。
また「幸運をもたらす御守」に白い鹿が描かれているのは、武甕槌命が鹿島神社からこの地に来られる時に、白い鹿に乗って来られたという逸話によるものです。
「白鹿みくじ」で恋の運勢を占う
神社にお参りされた際には、おみくじを授かられる事も多いでしょう。
この春日大社のおみくじは、陶器製の白鹿がおみくじを口に咥えている「白鹿みくじ」や、小さな一刀彫の鹿が口におみくじを咥えた「鹿みくじ」となっています。
いずれも可愛い鹿を、置き物として持ち帰ることができ、春日大社にお参りされた小さな記念品とする事ができ、お勧めと言えます。
また春日大社には摂・末社が多数あり、本殿の南側にある若宮十五社の一つの夫婦大国社を合わせてお参りされると、さらに縁結びのご利益を頂けます。
吉水神社(吉野郡)
吉水神社は、吉野山に鎮座する神社です。また世界文化遺産の構成要素ともなっています。
この神社は、元は天武天皇の時代に修験道の僧房として創建されたものです。明治期に神仏分離により、後醍醐天皇・楠木正成・吉水院宋信法殷公をご祭神とする神社となったものです。
この吉水神社は後醍醐天皇が南朝を置いた所としても有名で、また源義経と静御前の別れの地でもあり、さらに太閤秀吉が盛大な花見を催した事でも有名です。
こうした経緯から、邪気を払うご利益の他、縁結びや金運や病気平癒やさらに家内安全のご利益も得られるとされているのです。
縁結びには「恋みくじのお守り」「縁結び守り」「桜花まもり」
吉水神社では、邪気祓いのご利益がある「邪気祓いのお守り」や、金銭アップのご利益がある「乾坤通宝のお守り」など、色々なお守りを授かる事が出来ます。
復縁・良縁を祈願する方は、可愛い女の子の折り紙風の図柄で、縁結びのご利益が抜群だと言われている「恋みくじのお守り(成就みくじのお守り)」を授かられるのがお勧めです。
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桜の季節には、多くの観光客が境内の一目千本の鑑賞スポットから、その美しい絶景に感嘆の声を上げるほどです。
また後醍醐天皇・義経・秀吉ゆかりの書院を見学すれば、悠久の歴史を感じる事が出来ます。
さらに書院の裏庭には「邪気祓所」と呼ばれる究極のパワースポットがあります。
独特な邪気払いを説明に従って行なえば、邪気を払い新たな人生を切り開く事が出来るとされています。
訪れられた際には、ぜひ独特な邪気払いの手法を実践されると良いでしょう。
安倍文殊院(桜井市)
安倍文殊院は、本堂に安置された国宝の獅子に乗る文殊菩薩をご本尊とする寺院です。
この寺院は安倍一族の氏寺として発展して来た寺院で、安倍晴明ともゆかりの深い寺院です。
この寺院に、復縁・良縁にご利益があると訪れる人が多いのは、この寺院の鎮守神社である白山堂が、縁結びにご利益があるからです。
白山堂は、全国の白山神社に祀られる白山比咩神をご祭神とし、この白山信仰と陰陽道が結びついた形で、この寺院に分祀されたのです。
白山比咩神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の縁を取り持たれた神様です。
また別名を菊理媛(くくりひめのかみ)と称し、この「くくり」が「括る」に繋がるとして、古来より縁結びの神様としても信仰されているのです。
縁結びのお守りはある??
安倍文殊院は、文殊菩薩を祀る寺院であり、また陰陽道との関係が深い事から、合格祈願や厄除け等が中心で、ざっと見た感じては縁結びのお守りは授与されていないようです。
しかし、この寺院では様々な願いに対する祈祷をお願いする事が出来るので、良縁祈願の祈祷をしてもらうとご利益を得られるでしょう。
ちなみに、安倍文殊院は寺院であり本堂では合掌が基本ですが、鎮守神社である白山堂は神社であり、お参りは一般の神社同様、2礼2拍手1礼でするのが作法です。
弘法大師の「願掛け不動」は見学MUST
安倍文殊院には、金閣浮御堂・晴明堂・稲荷神社など、お参りすべき箇所がいくつもあるので、ゆっくり散策してお参りされるのがお勧めです。
また境内には飛鳥時代に造られた2つの古墳があり、お参りされた際には、見学されると良いでしょう。
西の古墳は、寺院を建立した安倍倉梯麻呂の墓と伝えられており、現在石室内には弘法大師が造られたと伝わる「願掛け不動」がお祀りされていま。
またもう一つの、東の古墳には、「閼伽水の井戸」があり、この井戸の水は法要等に使う清浄な水として使用されていたそうです。
【★奈良県最強】談山神社(桜井市)
談山神社が「奈良県最強」復縁神社の理由
- 境内に縁結びスポット「恋神社」あり
- 御守りや絵馬などの複数の恋愛グッズあり
- 「むすびの岩座」を撫でて、復縁効果を高められる
談山神社は、中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が、蘇我入鹿を射ち大化の改新を成し遂げる相談をした神社として有名です。
また境内にある建造物には重要文化財に指定されている歴史的建造物が多く、さらに紅葉の名所としても非常に有名で、観光スポットともなっています。
この談山神社のご祭神は、藤原鎌足公です。この神社には境内摂社・末社が多数あり、あらゆるご利益が期待されると昔から庶民の尊崇を集めています。
そんな中でも、縁結びにご利益がある摂社のとして、東殿があります。
この摂社は鏡女王を祀り、別名「恋神社」と呼ばれています。この「恋神社」までの参道も「恋の道」とロマンチックな名前が付けられています。
東殿の恋神社で「鏡女王絵馬」復縁・恋愛成就の願いを書いて奉納
復縁・良縁を祈願される方は、「東殿=恋神社」で授けられる「鏡女王絵馬」に願いを書いて奉納されるのがお勧めです。
この「鏡女王絵馬」には、国の為に生涯をささげた藤原鎌足と、鎌足の妻であり恋に揺れる切ない思いを歌った鏡女王の、仲むつまじい姿が、可愛いイラストで描かれています。
また「えんむすび守」も授かる事が出来ます。こちらの方は、談山神社の紅葉の美しさが描かれ、そこに「えんむすび」の文字が書かれた比較的地味なものとなっています。
復縁・良縁の縁結びを祈願すると必ず叶う「むすびの岩座」
「東殿=恋神社」の側には、「むすびの岩座(いわくら)」と呼ばれる自然石が鎮座しています。
この「むすびの岩座」は古来から神が宿るとされており、その岩を撫でながら、復縁・良縁の縁結びを祈願すれば、必ず叶うとされています。
この「むすびの岩座」は柵で囲われ、またそこにはいわれの説明が書かれた札も立てられいて、見落とす事はないと思いますが、必ずお参りしたいものです。
夫婦大国社(奈良市)
夫婦大国社は、春日大社の摂社・末社からなる若宮十五社と呼ばれている社の一つです。
春日大社は奈良の都の守護として、いわゆる春日神と呼ばれている最強の四祭神が祀られています。
このご祭神にお参りするだけでも、縁結びのご利益があるとされていますが、本殿ご祭神にお参りした後に、夫婦大国社にお参りすれば、そのご利益は絶大なのです。
夫婦大国社は、「大国主命」と「須勢理姫命(すせりひめのみこと)」の夫婦神が祀られおり、そこから縁結びに絶大なご利益があると古くから信仰を集めているのです。
しゃもじに復縁の願いを記載し奉納
この夫婦大国社にお参りする際には、しゃもじに願い事を書いて奉納すると願いが叶うとされ、結婚を控えた女性が、炊事洗濯等の家事全般の上達を願って奉納されると言う風習があります。
カップルで夫婦大国社にお参りされた際には、ハート形の絵馬に願いを書き、2人の名前を書けば、必ずゴールインできる言われています。
またおみくじは水占いとなっており、こちらも祈願に来られた方に人気です。
また、お守りは本殿の授与所で、春日大社の「夫婦守」を授かるのがお勧めです。
「ささやきの小道」には恋のご利益があるとされる
春日大社の摂末社は、広い境内に61社もあり、その中でも若宮十五社は本殿回廊外の北東に延びる道沿いに並んでいます。
本殿にお参りし、夫婦大国社にお参りされた後には、二の鳥居まで戻って、そこから南東に延びる「ささやきの小道」をデートされるがお勧めです。
ロマンチックな名前の「ささやきの小道」を進むと、「新薬師寺」や「志賀直哉旧居」等がある高畑に至ります。
この高畑は静かな雰囲気で、立派な邸宅をリノベーションしたお食事処や喫茶室等も点在し、まさにデートするには最適なエリアです。
男性が女性をエスコートして高畑界隈を散策すれば、きっと男性の株も上がる事でしょう。
御霊神社(奈良市)
興福寺の南側に町家が建ち並び、昔の風情を残すエリアがあります。このエリアは通称なら町と呼ばれています。
このなら町に御霊神社が鎮座します。桓武天皇の勅命により建立されたもので、1200年の長きに渡り、「ごりょうさん」として地元の庶民の信仰を集めて来た神社です。
ご祭神としては、井上皇后や他戸親王など高貴な方が8名祀られおり、本殿を望む拝殿の間には「八神殿」の額が掲げられています。
奈良時代や平安時代には、無実の罪で非業の生涯を閉じた人の怨霊は世の中に悪い出来事を生じさせるが、それを丁重に祀れば、御霊となり守護してくれる神になると言う御霊信仰があり、各地に御霊神社が建てられました。
この神社もその一つであり、ご利益としてはお参りする人の守護神となってくれると言うものです。
この御霊神社が、縁結びの神社としても有名なのは、境内に祀られた出生稲荷神社があるからです。
ご祭神は大己貴命(大国主命)・稲倉魂命・猿田彦命・天鈿女命・保食命の五祭神です。
太閤秀吉が信仰した神社で、ご利益としては、開運出世・縁結び・五穀豊穣・商売繁盛・諸芸上達・夫婦円満・交通安全・武運長久・病気平癒とされています。
ハート形の絵馬「愛の願い」を奉納
出生稲荷神社にはハート形をした絵馬に、願いを書いて奉納すれば、必ず願いが叶えられると言われています。
また、可愛いお人形が描かれたおみくじを頂く事も出来、恋愛成就を祈願して松の枝に結んだり、持ち帰って大切に仕舞っておいても良いとされています。
また御霊神社では、毎月異なるご朱印を授与してもらう事が出来ます。
季節を表現した綺麗な絵が描かれたご朱印で、参拝された記念として頂かれると良いでしょう。
「足留めの紐」で新たな恋を離さない!
御霊神社は、ご祭神の八神の中に、橘逸勢(たちばなはやなり)と言う書道の神様がおられることから、書道の上達を祈願するために訪れる人も多い神社です。
奈良には、有名な墨や筆の老舗も多く、こうした道具を求めると共に、この神社にお参りされるようです。
また、御霊神社を訪れられた際には、神社の鳥居の両側に鎮座する狛犬を良く見て下さい。
すると狛犬の足首に紐が巻かれている事に気づかれるはずです。
これは「足留めの紐」と呼ばれるもので「家を出て行かないように、また家に戻ってきて欲しい」という願いを込めて結ばれていると言う事です。
御霊神社に参拝された後には、なら町界隈をゆっくりと散策されるのも、デートコースとしてお勧めです。
大神神社(桜井市)
大神神社は、三輪明神とも称され、日本で最も古い神社の一つです。
ご祭神は国造りの神様である大物主大神(大国主命の別名)で、配祀として大己貴神と少彦名神が祀られています。
この大神神社は古来本殿を設けず、ご祭神が三輪山に鎮座するとして、山をご神体とする原初の神社の祭祀の形をとっている事から、日本最古の神社と呼ばれる事もあります。
ご利益としては、産業発展・方除・治病・造酒・製薬・航海安全・縁結びとすべての人達に幸福をもたらすものとされ、人間生活の守護神として尊崇されています。
珍しい御朱印も必見
大神神社のご朱印は、背景に水墨画で社殿が描かれた台紙に大和国一之宮「大神神社」と書かれたものが供され、これをご朱印帳に貼り付けるものとなっています。
非常に美しく、また珍しいので、お受けされる事をお勧めします。
また、お守りとしては、特に縁結びのお守りはありませんが、赤・青・紫の3色が用意されている「本社御守」を授かられると良いでしょう。
本社に祀られている大物主大神(大国主命の別名)は縁結びのご利益もある事は、ご存知の通りです。
「夫婦岩」には縁結びや恋愛成就のご利益が
大神神社の二の鳥居を抜けて、拝殿に向けて参道を進むと、左手に二つの岩が見えます。
この岩は、「夫婦岩」と呼ばれ、縁結びや恋愛成就や夫婦円満などのご利益があると言われています。
拝殿でご神体にお参りされる前に、まずここで恋愛成就の祈願をしましょう。
また大神神社から続く「くすり道」と呼ばれている道を5分ほど進むと、三輪山への登拝口と摂社の「狭井神社(さいじんじゃ)」があります。
この「狭井神社」には、ご神水が湧き出る「薬井戸」があり、健康・病気平癒にご利益がある、このご神水は自由に持ち帰る事が出来ます。
拝殿にお参りされた帰路には立ち寄りたいスポットです。
飛鳥坐神社(高市郡)
飛鳥坐神社 は、「あすかにいます神社」と読み、明日香村に鎮座する神社です。
ご祭神は、八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、飛鳥神奈備三日女神(あすかのかんなびみひめのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の四柱です。
このご祭神の中で、八重事代主神は神々を統率される「むすひの神」として広く知られており、相ふさわしきものたちを結ぶことから、特に子宝・安産・縁結びのご利益が高いとされています。
縁結びには「飛鳥坐神社特製 陰陽守」がお勧め
この神社では、子宝・縁結び・金運・厄除けなど、様々なご利益に対応したお守り等の授与品を授かる事が出来ます。
縁結びのご利益を祈願される方には、「飛鳥坐神社特製 陰陽守」がお勧めです。
このお守りは、楕円形のプレートに男女のシンボルが浮き彫りにされた珍しいものです。
このお守りは様々なものとの縁を結ぶご利益を祈願するもので、男女の縁はもとより、金運や開運にもご利益があるとされています。
シンボルが描かれたお守りは、ちょっと持ちにくいと思われる方は、男女別に用意されている「飛鳥坐神社特製 一願成就守」を授かられると良いでしょう。
「力石」や「むすひの神石」は幸運のパワースポット
境内には、いくつかの境内社があり、また少し変わった「力石」や「むすひの神石」と言うものもあり、本殿参拝後には立ち寄られると良いでしょう。
「力石」は、この石を男性は左手で、女性は右手で持ち上げることが出来れば、幸福が訪れるとされているもので、ぜひ試されると良いでしょう。
また「むすひの神石」は男性と女性のシンボルに似た自然石で、これも飛鳥坐神社のご利益が子宝・安産・縁結びである事を、象徴していると思えます。
采女神社(奈良市)
采女(うねめ)神社は春日大社の境内外末社のひとつで、興福寺の南に位置する猿沢の池の北東隅に鎮座する小さな神社です。
朱塗りの鳥居の奥に、小さなお社があり、普段は扉も閉められており、ここが神社である事を見落としそうな雰囲気の所です。
この神社は、天皇からの寵愛がなくなった事を嘆いて、猿沢の池に身を投げた采女の霊を鎮めるために建立されたものです。
元々は悲しい話が起源の神社ですが、いつしか縁結びにご利益がある神社として有名になり、若い女性が多数お参りする神社となっています。
期間限定の「恋みくじ」や「采女えんむすび守」
普段は神社は無人で、扉も閉じられており、お守り等の授与品を授かる事は出来ません。
しかし、中秋の名月の日には、猿沢池周辺では「采女祭」が催され、猿沢の池に船を浮かべるなど盛大に祭事が行われます。
こうした祭事のタイミングでは、神社の扉は開かれ、「恋みくじ」や「采女えんむすび守」なども授かる事が出来ます。
外からお参りする事は常にできますが、「采女えんむすび守」等を頂かれるなら、観光客で込み合いますが、「采女祭」の時にお参りされると良いでしょう。
珍しい配置の鳥居にもぜひ注目
朱塗りの鳥居の奥にある小さなお社は、よく見ると、なぜか鳥居に背を向けるように建てられています。
お社から見ると、鳥居の先には猿沢の池が見える位置関係にあり、お社に祀られた采女が、自分が身を投げた猿沢の池を常に眺めているのは辛いだろうとの配慮から、鳥居や猿沢の池に背を向けるようにお社が建てられていると言う事です。
神社を創建された時代の人達の優しさが知れる逸話と言えるでしょう。
村屋坐弥冨都比売神社(磯城郡)
村屋坐弥冨都比売神社は、難しい名前ですが「むらやにいますみふつひめじんじゃ」と読みます。
田原本町に鎮座する神社で、ご祭神は、大物主命とその妃神である三穂津姫です。
夫婦神を祀る神社である事から、「縁結びの神」として、また妃神が祀られていることから「内助の功の神」として知られています。
さらに大神神社の主祭神の大物主命の妃神が祀られている事から、大神神社の別宮と称される事もあり、大神神社と合わせてお詣りすると、ご利益が一層増すとされています。
強力な「大願成就の絵馬」で復縁を願う
村屋坐弥冨都比売神社に復縁・良縁を祈願される方には、50*35mmサイズの絵馬型をしたストラップタイプのお守りがお勧めです。
少しサイズは大きいですが、バッグに忍ばせておけば問題ないでしょう。
この絵馬型のお守りには、大物主命と三穂津姫の夫婦神の古風なタッチのイラストが描かれており、いかにもご利益が得られそうな感じを受けます。
その他には、小さなうさぎの形をした「縁結び白うさぎ守り」もあるので、いずれかお好きな方を選ばれると良いでしょう。
復縁・良縁にご利益がありそうな御朱印も!
この村屋坐弥冨都比売神社では、季節毎にその季節の雰囲気を感じられるカラーの絵が描かれたご朱印が、数種類も授与されています。
これほど綺麗な御朱印が用意されている神社は他にはないと言えます。
復縁・良縁を祈願に出かけられた際には、好きな絵柄のご朱印をいただかれるのがお勧めです。
また、これから神社巡りを始めるために、ご朱印帳を必要とされる方には、三穂津姫が表紙に描かれたオリジナルのご朱印帳の頒布もされているので、この神社で求められると良いでしょう。